wonderCodeの日記

プログラミングの覚え書き

Sketch3を使ってみた

Mac用アプリ、Sketch3を物欲に負けて買ってしまいました。

Bohemian Coding - Sketch 3

 

イラストレータFireworks的に使えるソフトで、

前々から気になっていました。

 

まだ、ほとんど触れていないのですが、

おお!!と思った機能があったので紹介します。

 

iPhone向けのレイアウトをするときに、便利な機能です。

別途こちらのiPhoneアプリも必要になります。

iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 Sketch Mirror

このアプリは無料にして欲しかったな...

500円します。

 

手順は、

1.Sketch Mirrorアプリを起動する(iPhone側)

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2.Sketch3の右上、Connectボタンを押す(Mac側)

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3.Sketch3で編集中の画像が、iPhoneの画面に表示されます。

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Sketch3で書いた、星マークが表示されています。

写真では伝えられませんが、Sketch3での編集がリアルタイムでiPhoneの画面に反映されます。

 

iPhoneの画面レイアウトは、PC画面上(シミュレータ)だけでしてしまうと、

いざ実機で試したときに、ちょっとボタンが小さいとかになりがち。

変更するたびに書き出してiPhone側に画像を転送するのも面倒。

変更がリアルタイムで反映されるのは、うれしい機能です。

 

今回は、WiFiで接続しましたが、USBでも接続可能、iPadにも対応しているそうです。

WiFiで接続する場合は、MaciPhoneは同じネットワーク上にいる必要があるのでご注意を。