Raspberry Pi PicoでLovyanGFXを使う
経緯
LovyanGFXというArduinoで使える汎用的な画面表示ライブラリがあるらしい。
さらに調べていると、picoにも対応、SSD1306(SPI)にも使える。
ということで試してみました。
日本語の表示をさくっと行いたいのです。
ライブラリを使わないと、フォントファイルを読み込んで、描画になってくる。
開発環境
最近お気に入りのPlatfromIOをVSCodeで使っています。
platformio.org
プラットフォームは、Raspberry Pi RP2040(earlephilhower版)です。
配線&コード
以下に上げています。
github.com
最初、全然うまくいかず、諦めかけていたのですが、
公式サイトを熟読。
github.com
こちらのブログを参考にさせていただきました。 qiita.com
ディスプレイの設定用ヘッダファイルを作るのは大体合っていたのですが、
spi_host、spi_modeの設定、配線辺りが間違っていた?
動いてしまえばこっちのものなので、この辺は追々理解していけば良いかと思っています。
まとめ
picoで動けば、pico wでも動くはずなので、
インターネット経由で情報取得して、表示させたりしたいと思っています。